INTERVIEW

入社前と入社後の印象

東振化学は学んできた分野に関係なく、あらゆる人を受け入れる会社だと感じています。
文系出身の私は、化学製品を扱う仕事ができるか不安がありました。しかし、先輩や上司のサポートを受けながら勉強し、化学製品に関する知識を身につけることで、不安は解消されていきました。入社時に知識がなかったとしても、学ぶ姿勢さえあれば成長できる環境が整っているので、着実にステップアップできると実感しました。
もう一つ、入社当時に印象深い出来事がありました。初めて担当したお客さまの工場に赴く機会があり、そこで私が提案した製品が使われている大きなドラム缶が大量に並んでいる光景を目にしたんです。自分の仕事が世の中につながっていることを改めて実感し、背筋が伸びたことを覚えています。

業務内容・働く環境

塗料やインキを製造する企業に向けて、原料となる素材を扱ってもらえるよう働きかける。それが営業である私の役割です。仕事をする上で意識しているのは、素材の特性をしっかり理解し、マッチする製品をあてがうこと。そのために、仕入れ先となるメーカーへのヒアリングには人一倍注力しています。
私が取り扱っている素材は、塗装剤として住宅や道路、家電や電子機器など様々なものに使われます。例えば、横断歩道の白線も弊社が扱っている製品で描かれているんです。人々の生活に広く関われることが、この仕事の醍醐味だといえますね。
職場内の人間関係も良く、飲みに行ったり野球観戦をしたり、オフでも同僚との時間を楽しんでいます。

東振化学のここが好き

社員がそれぞれの強みを活かして仕事をしているところです。
先輩社員はそれぞれ得意なことが異なるのですが、自分の強みをしっかり認識して、仕事でも個性を発揮しています。私が目標とする先輩は人付き合いをとても大切にしていて、社内外を問わず気を配れる方です。私も多くの人と関係性を構築し、いざというとき周囲から頼られるような人間になりたいと考えています。
東振化学には様々な個性を活かして活躍している方がたくさんいます。自ら行動して状況を変えようとする意欲さえあれば、どんな人でも個性を役立てられると思います。

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