INTERVIEW

入社前と入社後の印象

「東京で働きたい」という思いで転職活動を始め、仕事を探すうちに管理職の業務経験を活かせる経理に興味を持つようになりました。東振化学への入社を決めた一番の理由は、働く人々の雰囲気の良さです。同僚となる経理のメンバーと面接を重ねていると、社員同士の仲の良さがすごく伝わってきたんです。関係性がフラットで、安心して仕事に取り組めそうだと感じました。
化学や経理に関する専門知識はなかったので、もちろん不安もありました。ですが「わからないことは気軽に聞いてね」と先輩社員の方々が手厚くフォローしてくれるおかげで、着実に知識を身に付けることができています。

業務内容・働く環境

現在は、主に取引先からの入金業務を担当しています。一社の入金作業を最初から最後まで一人で請け負うため、限られた時間で正確にやり切る必要があります。大変ではあるものの、法令や会計の知識に基づいて的確に業務を処理することにはやりがいを感じます。
そうして身につけた知識を反映させ、作業を効率化していくことも業務の一環です。一人がすべての工程を担うので改善点に気づきやすく、また社内の雰囲気から意見を言いやすいのも東振化学らしい風土だと思います。リモートワークや時差出勤など、制度としても働きやすさは保障されていますね。

東振化学のここが好き

社員がみんな仕事に対して真摯に向き合いつつ、人当たりの良さも併せ持つところです。
東振化学はまさに「少数精鋭」。一人一人の裁量権が大きく、職種に関係なく全員が高いプロ意識を持って仕事に取り組んでいます。同じ管理部の先輩も、私より短い時間で私以上の業務量を捌いているので、早く追いつけるようになりたいです。
それでいて、社員のみなさんはとてもフレンドリー。業務に関してはもちろん、業務外でもサポートしてくれる先輩が多いです。例えば、地方出身で東京の土地勘がなかった入社当時の私に、会社近くのランチがおいしいお店を教えてもらったこともあります。
私も先輩たちのように、後輩から頼られる存在を目指して専門性を深め、成長していきたいです。

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